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秋の寄せ植え ①

あのウィッチフォードの定番ともいえるバスケットスタイルのやや高さがあるテラコッタです。
10月23日サンドピンクとコンボル、黒龍
後方中心に、照り葉のシルバーリーフ、「コンボルブルス・スノーエンジェル」、その前に黒葉の黒龍、前面にピンクの姫小菊(ブラキカム)サンドピンクを植えました。シルバーとブラックとピンクの色合わせです。配色的には好きな組み合わせですが、寄せ植えとしては、あまり良い出来とは言えません。もう少し改良が必要です。

■コンボルブルスは、耐寒性はある程度あります。何度まで耐えるか?わかりませんが、ここ千葉県では冬越しは戸外で全く問題がありません。(1月下旬~2月上旬にかけて、朝方の最低温度はマイナス8℃位まで下がる日があります。)葉色も寒さで変わらないので寄せ植えには使い勝手がよい植物です。ただ、夏の高温多湿に弱いので排水のよいコンテナに植えて、午後からの西日を避けるような場所なら夏越しが充分可能です。冬、寒さに当たると初夏(5月頃)に真っ白な昼顔のような花を咲かせます。イギリスでは庭木としてブッシュ状に育っていますが、日本ではムリでしょう。コンテナ植えで数年楽しむような種類の植物です。

■黒龍は日本原産のオオバジャノヒゲの黒葉、丈夫で手間がかからないので年間を通して楽しめます。夏はやや日陰のほうが黒色の葉がきれいです。これから温度が低くなると葉は地に這うように低くなりますが、春、温度が上がってくると中心からまっすぐ伸びてきます。

■姫小菊(ブラキカム)は、秋と春に咲きます。冬は花は咲きませんが、軒下など霜に当たらず日だまりのような場所なら早春から再び咲き出します。




大きな、かなり大きなプラスチック製のプランターです。
10月23日ヒューケラ大プランター
基本的には、ヒューケラをメインとして、ニューサイラン、黒龍、ヘリクリサム・コルマ、クローバー・ティントガーネットを植えてあります。カラーリーフだけの寄せ植えです。かなり色々な葉色のヒューケラが植えてあり、ガチャガチャしているように見えますが、案外実物はきれいです。中心後方に黒のニューサイラン、その前にヘリクリサム・コルマ※、その前にヒューケラ・ライムリッキーです。左右対象の色合いに植えてあります。

■植えてあるヒューケラ類は、
ヒューケラ・ライムリッキー・・・・鮮やかなライムイエロー
ヒューケラ・オータムリーブス・・・・秋になると、新葉はオレンジレッドに
ヒューケラ・エレクトラ・・・・ライムゴールドに赤い葉脈
ヒューケレラ・キモノ・・・・深い切れ込みが入ったグレイッシュグリーンに葉脈はブラウンのライン
ヒューケラ・オブシディアン・・・一番黒に近い葉色を持つ
ティアレラ・ハッピートレイル・・・茎が伸びて垂れるティアレラ

トレイルタイプのティアレラが出てきたので、寄せ植えの前面やハンギングにも利用できるようになりました。
この寄せ植えは、少々植えすぎですね。もう少しシンプルに、空間をとって植えたほうがよかったと反省しています。でもこれから寒くなると生育しなくなるので、来年の早春までこれで楽しんで、5月頃植え替えをしましょう。

ヘリクリサム・コルマ・・・・白に近いシルバーリーフの葉色をもっています。生育は非常にゆっくりしているので、形が乱れず、他の植物の生長を妨げません。どんな花色、葉色とも合わせやすいので冬の寄せ植えには欠かせません。パンジーやガーデンシクラメンとも一緒に植えることが出来ます。初秋から春までこの葉色が楽しめます。初夏から黄色の花が咲きますが、私はこの花があまり好きではないので、いつもつぼみが出てくると、全部摘んでしまい葉色だけを楽しみます。
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寄せ植えの基本 その④

今回は植え方と色あわせについて話をします。

植え方に関して
■何を植えても同じですが、植える苗の用土の高さと植えた後の用土の高さが同じになるように植えましょう。深植えはしない事、株元から枯れたり腐ったりする事があります。寄せ植えの場合、植える植物の数が多くなります。特に中ほどの苗は蒸れやすいので、深植えにならないように注意しましょう。もし、少し深かったかなと思ったら、水やりをする前に、その苗を持ち上げるように引っ張りあげて苗の位置を上げてやるとよいでしょう。

■植物をよく見て植える向きに気をつけましょう。よく見ると、表側と裏側があることに気付くと思います。表側には芽や枝が多くでています。裏側は芽や枝が少なく、のっぺらぼうというか壁のように何も伸びていない場合もあります。表側とは、今までに日が当たる方に長く向いていた面です。芽は太陽の方向に向かって伸びるために、こういうふうになるのだと思います。ですから、この表側になる面が前になるように植えるのが基本です。意識的に横向きもありでしょう。ただ裏側が前に向くことは不自然に見えます。

寄せ植えの色あわせに関して

寄せ植えを植える時、何を植えますか?
   花だけを植える
  カラーリーフだけで植える
  花とカラーリーフで植える

と、3パターンあると思いますが、花とカラーリーフの寄せ植えが一番きれいで作りやすいでしょう。寄せ植えをたくさん植えていると、だんだん地味になり最近はカラーリーフだけで植えるほうが好きです。ただ華やかさがなく一般の方には好まれないかもしれません。でもカラーリーフにも色々な葉色があり、組み合わせしだいで素敵な寄せ植えが出来ます。特にヒューケラの寄せ植えはいいですよ!


寄せ植えを作る時、カラーリーフは必需品です。カラーリーフがなくては素敵な寄せ植えは出来ない、と言っても過言ではありません。それほど葉色の彩りは重要な要素です。
カラーリーフプランツ(フォウリッジプランツとも言います)は以下のように大別できます。

■シルバー系リーフ
銀葉(シルバー)、灰色(グレイ)、青灰色(ブルーグレイ)など、白に近いシルバーから濃い色まで明るさの濃淡や光沢(照り葉)など微妙に異なるさまざまな色合いのものがあります。

■イエロー系リーフ
黄金(ゴールド)、黄色(イエロー)、ライム、オーレアなどの色合いです。この葉色は周囲の環境を明るくしてくれます。

■レッド・ブラック系リーフ
赤葉(レッド)、紫葉(パープル)、銅葉(ダークブラウン)、黒葉(ブラック、ブラックパープル)など明るい赤系から黒っぽい銅葉まで多くの色合いがあります。この葉色は寄せ植えの引き締め役として重要な役割をします。

■斑入り系リーフ
イエロー系や白系の斑点や散り斑、ストライプなどが入った、通称斑入り植物と呼ばれるものです。斑の部分の量によって明るさが違ってきます。

■グリーン系リーフ
明るい緑からダークグリーンまでの濃淡があり、他の葉色の植物と一緒に植えると、お互いが引き立てあってバランスのよい配色になります。

実は、ひとつの品種で上記のすべての葉色を持っている植物がありますューです。私の大好きな植物です。
ヒューケラについては、後日詳しく書きたいと思います。


葉色を組み合わせる時、組み合わせ方で印象は大きく異なります。レッド系リーフの銅葉や赤葉にシルバーリーフを合わせると、落ち着いたシックな雰囲気になりますし、イエロー系のゴールドリーフを合わせれば躍動感あふれる配色ができます。また、シルバーリーフにイエロー系リーフを合わせれば明るく爽やかな印象になります。同色系の濃淡で葉の形の違った植物をあわせてもよいでしょう。このように組み合わせる葉色によってイメージを変えることが出来るので、好きな雰囲気の色合いを作ることができるのです。

好きな葉色のことばかり書いてしまいましたが、花も植えてみましょう。花色は、同系色の濃淡あるいは反対色の組み合わせもきれいです。その花を引き立てるようなカラーリーフを植えるとよいでしょう。赤い花を植えるならシルバーリーフを一緒に植えるとシックになりますね。黄色の花にシルバーリーフを植えても爽やかなイメージで素敵です。シルバーリーフはどんな花色とも合わせやすいので、最初は花とシルバーリーフから始めるとよいと思います。でも黄色の花に黒葉の黒龍もいいですよ。

皆さんも好きな組み合わせで植えてみましょう。先週は忙しく、寄せ植えを多分、20個位は植えたと思います。これから順次載せていきます。

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寄せ植えの基本 その③の画像

9月中旬に植えた寄せ植え画像です。

コンテナは、横長プランタータイプ、プラスチック製です。底にはスノコ敷きではなく、穴がたくさん開いていて排水のよいプランターです。底に凹凸があるので、金具をつければウィンドーボックスとしても飾ることが出来ます。
10月7日寄せ植えプランタービデンス
これは、前から見るように植えてあります。前面にはクローバーが垂れる植物として植え、その間にビデンス、中間には黒龍とヒューケラのシャンハイ(冬には紫色になります)、奥の両側の角はグラスのスノードラゴンです。これで、およそコンテナと反対の形です。ポイントとして後方にやや草丈が高いダンシングコレオプシス”チャチャチャ”を植えました。




このコンテナは、上からなのでよく見えませんがボール型のテラコッタです。直径60cm位ある大型のものです。とっても重いです。
10月7日寄せ植え 大テラコッタブラキカム
周囲どこから見てもよいように植えてあります。中心に今は草丈がある大きい黒龍(後で埋もれてしまいそうですが)シルバーのコンボルブルス、コルマを配置しました。周囲3ヶ所にスノードラゴン、その間の3ヶ所には色違いのブラキカムを3種類(サンドピンク・バイオレット・クールホワイト)を植えました。これもコンテナと反対の形になっています。




これは、木で作られた樽型のコンテナです。かなり古いもので内側はやや腐ってきていますが、まだまだ使えそうです。
10月7日寄せ植え 樽型ガーデンキャンドル
これも周囲どこから見てもよいように植えてあります。中心は草丈が高い宿根コレオプシス”スノーベリー”、その周りはユーフォルビアの雪華草です。周囲4ヶ所にスノードラゴン、その間に草丈が低いセローシア”ミニレッドウィング”を植えてあります。暑さに強い植物が多いですが多分11月上旬までは楽しめそうです。

と、こんな感じで植えてあります。参考までに。

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寄せ植えの基本 その③

前回はコンテナの種類について書きましたが、今回はコンテナの形と植える植物のバランスについて話をしたいと思います。

コンテナの形や大きさには、実にたくさんの種類があります。デザインも豊富で形もいろいろですが、大別すると以下のようになります。

・よくある標準的な植木鉢
上部の直径で通常大きさが表示されます。15㎝なら5号鉢と言います。1号は約3㎝です。
高さと上部の直径と底の直径の比率が、見た目にもバランスよく調和がとれているタイプです。

・高さの低い、通常 「浅鉢」といわれている物。

・高さの高い、「深鉢」「長鉢」あるいは「ハイポット」 「トール鉢」などと言われているタイプです。

・横長の、プランターと呼ばれているタイプです。プラスチック鉢が多いです。

・壁掛け型のものや吊り鉢

以上が大まかな形でしょう。それぞれに大小があります。


では、本題に入ります。
それぞれの形のコンテナに対して、どのように植えたらバランスよくまとまるでしょうか?
長年、寄せ植えをしてきて感じた事は・・・・

実はカンタンなのです。コンテナの形と植物のバランスは・・・
植物は、コンテナの形とそのまま反対になるような形に植えればよいのです。(壁掛け鉢以外)コンテナを反対にかぶせたような形です。

高さのある深鉢なら、植物もそれだけの高さのあるものを植えるようにします。
パンジーだけを植えたいなら、草丈が低いので浅鉢に植えましょう。

というように考えれば、まとまりやすくなります。ただ、高さのあるコンテナは、主な植物は高さが必要ですが、周りや前面に垂れる植物を配置すると、さらにバランスがよくなります。

もちろん、考え方の一案なので、好きなように植えて少し離れた所から見て、コンテナと植物のバランスが取れていればOKです。


次に植える前に、もう一つ決める事があります。

どこへ置くのか?どの方向から見るのか?によって植え方を変えましょう。

前からだけ見るのか、周囲のどこからでも見えるようにするのか、で植え方が変わります。

・前から見る場合・・・玄関前や何か後ろに物や壁などがある場合には、この植え方のほうがよいでしょう。
 後方に草丈の高いものを植える、横や中間にはそれより低いもの、前面には低い植物や、やや垂れるようなものを植えるとバランスがとりやすくなります。


・周囲、どの方向からも見たい場合・・・庭やエントランス、広い場所などにおく場合
中心に草丈の高い植物を植えて、周りに低い植物を配置するとよいでしょう。周りに同じ植物を3ヶ所あるいは4ヶ所にうえると、カンタンに見た目によい寄せ植えができます。
後日、実際の寄せ植え画像で説明します。



次回は、植え方と色あわせについて、書きたいと思います。


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